凄いニュースがあがりました…
WBC世界フライ級タイトルマッチ と WBA世界フライ級タイトルマッチ 同日開催のダブル世界戦実現と言うニュースであります!!
WBC世界フライ級チャンピオン 内藤大助
×
日本フライ級チャンピオン WBC14位 清水智信
＆
WBA世界フライ級チャンピオン 坂田健史
×
WBA3位 久高寛之
まさに、『ファン垂涎の…』って言う素晴らしい興行であります!!!
これは公式決定ならば記事にあるとおり、ボクシング人気復活の巨大な起爆剤となりうる!!!
ちょっと仕事中だから簡単にしか書けませんが、この4名の過去の因縁（？）をちょいと触れると、内藤選手と坂田選手は過去日本王座を争って判定引き分けでありました。で、この内容は非常に僅差であり、いつか両雄の激突が再び実現するとなれば日本初の2団体統一王者誕生となりますが、もちろん、この防衛戦でチャンピオンがそれぞれ勝たなければなりませんが…。
で、挑戦者の清水選手と久高選手は過去に対戦していて、この時は清水選手が判定勝ちしています。で、清水選手が判定で下した前の日本王者・吉田選手と争ったことのある久高選手ですが、これは内藤選手が防衛戦を行えず設けられた日本フライ級暫定王座の舞台で、久高選手はいいところなく敗れ去っています。その後、久高い選手はタイの地でWBCユースフライ級タイトルマッチに出場するも敗北、また、フィリピンの地に遠征するもこれも敗北… まさに、茨の道を歩んだ末、昨年末のクリスマスに世界ランク4位だったフセイン・フセインを完封して世界ランク上位復活、そして、このチャンスが巡ってきたわけであります…
そういえば、世界前哨戦で坂田選手は吉田選手と戦って際どい負傷判定勝ちで命拾いをしていたりとか、この日本フライ級ですが、過去の因縁も選手同士の連鎖があって面白いですねぇ…
ここに亀田長男が絡もうと絡まざると、そんなのはあまりどうでも良いですね、個人的には…
「元いじめられっ子の世界チャンピオン」、変則強打の内藤大助…
×
「イケメン好青年の日本チャンピオン」、スタイリッシュな技巧派・清水智信…
「無尽蔵スタミナのど根性世界チャンピオン」、坂田健史…
×
「強行マッチメークを生き残ったセクシーソルジャー」、久高寛之…
いいですねぇ…
燃えてきますね…
さて、予想もそうだし、今後の可能性もグーンと広がる素晴らしいニュース…
で、昨日の記事、荒れてしまいました。不愉快を感じた方も多かったと思います。申し訳ございません。何を語ってもらってもかまいませんが、特定の方への『中傷』、『威嚇』等の類だけは見つけ次第、即削除いたします。
議論の内容が結果火花を散らすことはあると思いますし、その先に新しい発想や考え方が待っているものだと思っていますからそれは積極的に行ってもらいたいほどです。しかし、顔は見えなくとも相手がある…という最低限のマナーだけは守っていただきたいですね。
よろしくお願いします。
御愛読感謝
つづく
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