名作「あしたのジョー」を想う時、ある場面をどうしても妄想してしまうのだ…
宿命のライバル対決、「矢吹丈×力石徹」戦における、最終8Rの攻防…
…で、両者ノーガード状態で向き合ったまま、最後の勝負の刻が訪れるわけですが、ジョーのダブルクロスをダッキングで交わした力石が突き上げた右アッパーカウンター…についてであります。
で、モヤモヤしながら、こんなものを書いてみました…
これは名作「あしたのジョー」を読みすぎて頭がおかしくなった僕の妄想…
あの時、あの一発… そう、あの力石必殺の命を賭けた右アッパーをジョーがよけていたら…
higege91漫画 「あしたもジョー」
クリックしながらお楽しみください…
…漫画自体は僅か20分で書きましたが、アップするのが大変で、さらに画質が悪い…
今後このようなことをする時はもうちょっと考えます…
さて、ずーっと昔から、そう、初めてジョーを読んだ小学生の頃に抱いたある妄想…
「ジョーがあの力石のアッパーカットをスウェーバックでよけられたら…」
小学生の頃はジョーが負けたのがすごーく嫌だったのですね…
もちろん、今はそれ以外無い…って気持ちですが…
僕がボクシングを好きになったのも、映画の世界に飛び込んだのも、なんだかんだ言って、やはり、表現と創造の強烈を感じたのは「あしたのジョー」であります…
いつ読んでも素晴らしい…
が、今夜はちょいと行き過ぎたか…とは思いながらも、せっかく書いたし、たまには漫画もいいかなぁ…と思いました。
御愛読感謝
つづく