憤怒の「亀田ジム承認の裏側」…について | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

東日本ボクシング協会「亀田ジム承認」の舞台裏 ZAKZAK


…落胆と失望。


儲け金銭主義、利権数字主義、ファンの生の声に耳を傾けることのないという傲慢…


亀田ジム「無条件・特例的」承認という東日本ボクシング協会が選択した結論を前に、僕は巨大な脱力感に苛ま

れています…


>大橋秀行会長「今のままでは、何か問題があっても協会として何か言うこともできない。早く独立を認め、(亀

田側に)話ができる状態にした方がいいという話になった」


今のままでは協会として何も言えないから早く独立させる…って、意味が理解できません。


メチャクチャなことを仰っているとは思いませんか?「何か」を起こしてから注意するって意味ですか?あれだけ

国民世論を巻き込んだ「世界戦での反則指示問題」を起こした挙句、反省はおろかろくな謝罪さえ出来ない問題

一家に、何の釘を刺すことなく、また、その承認に当たっての付帯条件を何一つ義務付けもせず、一体、この理

事会と言うところは何を考えているのでしょうか?


何かが起こってから対応するのではなく、その予防策と危険回避を前提に議論したうえでなければ承認可の多

数決なんて出来ないはずではないのか…?


>「新規ジム承認は原則、全会一致だが、「今回は採決をとり、数人が反対しました」(大橋会長)


…なぜこうもあっさりと原則の全会一致を敗れるのか?


>亀田ジム推薦人・ワタナベジム・渡辺均会長「亀田の人気を業界全体のプラスにする方向で考えた方がいい」


僕はワタナベジムの選手は好きだが、これでは今度WBAスーパーフライ級王座決定戦に出場する河野公平選

手を応援できない…って気持ちになっちゃうよ、本当に…


このようなファンの気持ちの落胆をまるで理解できない人物に「亀田人気」なんという『実体のない言葉』の意味

は分からないのかもしれない。


では、亀田人気とは何か? 

そんなものは今本当に存在するのか?


メキシコの地で先月発揮された非道を協会は黙認したというのか?


一歩間違えたら事故が起こったかもしれないような試合を仕立てておきながら、国内報道は「亀田メキシコで再

発信KO勝利」…って、一体、何を考えているのだろうか?


亀田×モンティエルの2R目の3つのダウンがいずれもローブローによるものであったとの記載


決定打となったローブローについて、試合後にモンティエルが抗議したとの記載


モンティエルが1度目の計量に失敗後、2時間で2.1kgを落とし、悪体調であったとする記載


1回目の前日計量の結果、亀田は113.3ポンド、モンティエルは116.8ポンドであったとの記載


1回目の前日計量の結果、亀田は113.3ポンド、モンティエルは116.8ポンドであったとの記載 (別サイト記事)


亀田×スイコ戦にはGAB(フィリピンコミッション)の承認がおりなかったという記載


亀田×スイコ戦にはGAB(フィリピンコミッション)の承認がおりなかったという記載 (別サイト記事)


亀田×スイコ戦にはGAB(フィリピンコミッション)の承認がおりなかったという記載 (別サイト記事)


仮に、「内藤大助×亀田興毅」の実現が内定しているとして、その為には上記のような疑惑が存在していても隠

蔽してしまうのですね…?


これらの情報の事実関係は僕には証明できないけれど、でも、世界中誰でも読めるサイトにこれだけ暴挙の可

能性が挙がっているというのに、黙殺する気ですか?


亀田人気の定義を検証する必要があるかもしれないですね?


抜群の認知度<マナーの悪さ・反則指示・その傍若無人がその核心に存在>以外に、僕はその理由が見つけ

られないし、その人気と言う言葉の実態は「圧倒的批判」であって、これから更生だなどと言ったとしても、それ

が出来ていないから上記リンクの疑惑が存在するのだし、先日のW世界戦勝利者インタビュー乱入後の視聴者

ファンの失望と憤りがそれを認めないと語っていると言うのに…


で、ここでその当事者である内藤大助選手が「プロなんだからあれくらいあっていい」…と発言したとして、だから

それは許されるとでも言うのでしょうか?


これは内藤選手だけの問題に非ず、前の試合で激闘を演じた坂田選手、久高選手、そして、健闘むなしくリング

に倒れた清水選手への冒涜、その感動の余韻を破壊した責任の大きさは内藤選手の肯定発言だけで全て許さ

れるという判断は大変ずれていると申し上げたいですね…


で、この乱入事件の舞台裏を探るべくヒアリングを行うと発表したJBCですが、その後なんの情報も挙がってこ

ないじゃないですか?


このような多くの「憤り」のことをボクシング業界は『亀田人気』と呼んでいるということですね?


>TAIKOH小林ジム・小林弘会長は「亀田の人気と知名度を勘違いしているんじゃないのか?」


…小林さん、ありがとうございます。理事としての立場ではなく、「相談役」としてこの理事会に出席されたそうで

すが、まさに、「人気」を「知名度」と誤解しているという核心をご指摘されていたようです。


>「亀田に絡んで、これから商売をしようという人がいるということだな、『亀田は変わった、立派だ』と、ファンが

思っているとは、とても思えない。あの父親と離れないで、兄弟が簡単に変わるはずもない」


>「今のボクシング人気が衰退したのは、儲かるから、視聴率がとれるからと、亀田のように安易にかませ犬を

使った試合などをして、信頼を裏切ったからだろう」


再び小林さん、ありがとうございます… なんだか、僕は、とにかく嬉しいです。


75戦61勝(10KO)10敗4分、雑草の男、元世界ジュニアライト級チャンピオンの小林弘さん…


熱い思いを込めて過去の名勝負を貼ります…


世界ジュニアライト級タイトルマッチ 沼田義明×小林弘


ロベルト・デュラン×小林弘 


世界王座を史上初の「日本人対決」で制しその王座を6度防衛、その陥落後に後に伝説のボクサーとなるあのロ

ベルト・デュランと戦った小林さん…


ありがとうございます…


>渡辺会長は「処分が解ける10月中(次男・大毅)に、復帰戦をする予定がある」として、早めの独立を求めたと

いう。


渡辺会長が興行主となる次男・大毅選手の復帰戦があるのですか?


あれだけの反則をしたにも拘らず、さらにその処分期間に交通事故を起こし、で、未だ自分の口から世間に向か

って謝罪を果たしていない、その大毅選手の復帰戦ですか…?


誰が戦うのですか?日本人ですよね、渡辺会長ご自身が日本人との対戦をその推薦人になるための条件とし

て掲げられているのですから…


もう嫌ですよ、ボディーを叩かれて笑顔でテンカウントを聞くような奇妙な選手に勝利して東洋ランクゲット…と

か、そういうのは…


>ボクシングジムの会長となるには、10年以上のライセンス所持者との条件がある。今回は、史郎氏が社長を

務める亀田プロモーションの一社員で、ボクシング未経験者の五十嵐紀行マネジャーが“特例”で承認された。


またですか、またですか「特例処置」!?


特例の連打じゃないですか!?


僕は素人のボクシングマニアでありますが、この素人からこれだけ突っ込みどころ満載の承認可決を北京五輪

と甲子園開催中のこの時期にさーっすまし顔で決定ですか!?


以下、この亀田ジム承認議論に過去参加してくださった方の今回の承認決定を受けての感想…


■亀田の件に関しては大変残念と言うか不愉快ですね。何故この期に及んで未だに「特例」を持ち出すのだろ

う。特例の連続で暴走したのが彼らではないのか。反対者が数人いたとのことですが結局無条件承認と同じこと

なのでしょうか。これで「全面解決」と納得するファンはいるのだろうか・・・。ここまで空気の読めない人達が揃っ

ているとは思いませんでしたね。最低でも責任の所在を明らかにしなくては二の舞になるだけだと思いますが。

練習生も受け入れず、一家と利害関係者の為だけの承認なのでしょうか・・・。オベロン


■全会一致が条件・・と僕もどっかで聞いた気がするんですが、特例とかやりだしたらそれこそ何でもアリじゃな

いですか。これ結局、一年前の状態に戻っただけなんじゃないですか?史郎氏が実権を握る事ぐらい誰でも判

りますし。今日の理事会自体、はじめから出来レースだったみたいですね。でも金平会長は頑張ってくれたみた

いでうれしいです。 条助


■『条件付承認』・『既存ジム所属要請』といった相対的安全策もあったと思うのですが、最も危険な『単純承認』

に猪突猛進してしまいましたね。

現況、業界上層部は、『業界全体の長期的損失』の可能性を考慮せず、『極私的な短期的利益』のみを追求して

いる感がありますね。もはや、短期的思考しか持てないほど業界の体力が低下している、その表れが『単純承

認』なのかもしれませんが…。

設立という入口段階での協会回答は、将来的にも一家に対して厳しい態度を示すことができるのか、協会の機

能性を測る機会であったと思います。また、協会のボクシングに対する誠実性、構造改善・発展への今後の貢献

度を測る機会でもあったと思います。

反対票を投じた理事が数名存在したことを好意的に捉えたとしても、当面は『腐敗した組織を一般選手の頑張り

でカバーし、業界を最大限維持する』という構図が続きそうですね。

それにしても、現在行われているオリンピック・高校野球は、完全に実力で勝ち上がる世界で、一世一代の真剣

勝負の緊張感がたまりませんね。雑味の無いNHKの中継も相俟って、自然と感動してしまいます。 OP


higegeさん考え方が優しいですよ。きっと黒い陰謀で亀田は誰が相手でも勝ちますよ。そうでないと承認した

亀田ジムがいきなり閉鎖に追い込まれるし黒いマネーが潤わないし・・・そういう予定調和が今日スタートしたん

だとおもいます。坂田以外誰が亀1と戦ってもガチンコとはおもえなくなってしまいました。殊勲の升田はじめ実

力で亀1号より強そうなフライ級はたくさんいそうな日本人の状況ですがこれが悲しい現実ですね。オグシオは

惨敗したんですか?全然注目されてなかったけどもう一組の日本人ペアの方が全然頑張ってるじゃないです

か、これらすべてマスコミがお金儲けのために作り出した虚構ですね。知事や総理だって芸人やルックスで決ま

ってしまうのがこの日本という国です。きっと誰かの手のひら、思惑のままに洗脳されている我ら日本です。ボク

は見切りつけマカオに旅立ちます。 マカオ


TBSの援助と父親の裏人脈、記者の情報操作などがある限り、一家は協会どころかJBCをのっとりに全力で向かうでしょう。今回理事会の賛同メンバーがおめでたい気分でいられるのもわずかな間です。一家に「人がや

らんこと」をやってほしいなんて望みません。人並みのことをまずやれと言いたいです。

私は不承認となることを信じていましたが、結果がどうあれ、これまでの過程でhigege91さんに負担を上乗せし

てしまった面が否定できません。メール送信をたきつけたことになるのかもしれませんし、個人的なお願いなども

多々ありました。それと並行してhigege91さんはブログの管理をひたすら続けてこられました。

無条件承認の結果が、ますますhigege91さんの疲労感を強めていることでしょう。お詫びします。が、何かの形

で今後の糧にしてください。読者の方にもお詫びします。

「承認可決」-。

この単純な結論を出すまでに、少数の理事が多数決ではほぼ勝算のない主張を貫かれ、承認決定までには時

間を要したことを、賛成メンバーには忘れてほしくないです。

少数派の主張を、彼らの耳は聞いたはずですから。

様々な危険を孕みながらの今回の東日本協会とのやりとりでしたので、higege91さんの立場については以前か

ら大袈裟に危惧しており、higege91さんにお断りした上で、文部科学省、日本プロスポーツ協会、良心ありと判断

した複数紙誌・ライターなどに閲覧をお願いしていました。継続的に閲覧してくださっている関係者の方には、引

き続きの援護・保護をどうぞお願いします。(このため、私のコメントは少しおかしな傾向がありますことを申し添

えておきます。)

また私自身の個人情報は一部の周囲に露呈しているので、今後同名で書き込みはいたしません長らくお邪魔し

ました。いったん失礼いたします。 no name


■この無力感は何なんでしょうね。 しばらくは、内藤の世界戦以外、ボクシング界に金を落とすのは辞めようと

思いました。今回、痛切に思ったのは、業界(マスコミ含む)とファンの間には、大きな断絶があるということです。

新人王戦だけは特定のジムに金が落ちるわけではないので積極的に観戦していましたが、こんご協会に落とす

のは良心が許さないので、しばらくボクシングファンを辞めようと決心しました。 アジア



■私は業界について詳しく知ることのできる情報源を持ち合わせないので、このブログ及び常連の方のコメント

から情勢を窺い知るのみで、どうやら承認は規定路線なのだなと解釈しておりましたので、その時点でかなりの

諦めがありながら、ファンとして言うべきことは言わないといけない、そういう思いからコメントしてきました。

ヒゲゲさんと no name さんの尽力によって、少なくとも金平会長をはじめとするいくつかのジムにこのブログのコ

メント内容が届いたことに、少なくとも私は大いなる感謝の意を持っています。ヒゲゲさんも no name さんも、自

分のお仕事を持ちながらの作業はやはり尋常ではない労力を要したことと思います。今回は私たち(そう呼ばせ

てもらえれば)のアピールは結果に届きませんでしたが、決して無駄ではなかったと思っています。(無条件承認

の報に「業界はどれだけ追い込まれているのか」という軽い驚きはありましたが。それは機会があればコメントし

たいです。)。私は人生の中で自分の思いを果たせなかったことは一度や二度ではありませんから、失望するこ

となどありませんし、またこういことが必ず後になってプラスに転化するものだということをこれも経験上知ってい

ますから、いささかも気落ちするところがありません。何よりも私たちの思いを形にして残せたこと、これは必ず

どこかで生きてくると思います。有形無形の仕方で。

また前を向いて歩いていくだけです。何をなすべきかは自ずと見えてきます。

お疲れさまでした。そしてありがとう。 シュガー


無条件承認・・・・業界への失望もありますが、史郎氏の影響力の大きさをを改めて見せ付けられる結果になりましたね。史郎氏の復帰も規定路線なのでしょう。せめて、ファンだけでも断固反対を貫かなければいけませ

んね。それとあくまで私見ですが、興毅が世界戦で敗北してボクサー・興毅の価値が下がったとしても、タレント・

興毅の価値は下がるどころかむしろ上がるとさえ思っているので、賛成派の方々が年内で沈む泥舟に乗っかっ

たとは思っていません。案外、TBSの狙いは「本来はランダエタ1で敗北し、再起するはずだった興毅」を一から

やり直す事かも知れませんね。 砂時計


■日本人対決等の条件を付さなかった時点で、協会と一家が手を取り合った印象がありますね。承認ありきの承認手続きの様相を呈していたのでこのような結果も予想していましたが、協会(or業界)に対して抱いていた負

の憶測が一気に表面化したようで、(一日経ち)失望感は大きいですね。今回、最も尽力されたhigege様はなおさ

らではないでしょうか。モラル・透明性に欠ける組織構造のスポーツは、いずれ衰退・マイナーへの道を辿ってい

ると思うので、心配ではあります。業界とファンの目線が全く別の方向にあり、埋めることが可能な温度差である

のか、わかりません。しかし、悪条件の中、一般選手が頑張って業界を支えている状態ですから、ファンだけは

正常に機能しなければなりませんね。問題に対して、意思表示し続けなければ。意義はあったと思います。お疲

れ様でした。 OP


■内藤は亀1と絡まないでもらいたいですね。今までの経緯から彼らはリング上のことで信用が無いのでせめて日本人ランカーとガチ連戦してからでないと相手にしてもらわないでもらいたいです。それよりも次戦はミランダ

とか外人の上位ランカーでないと暫定王座を作られても文句を言えないと思います。黒くて打算的な思惑の承

認可決には溜息と脱力感しかありませんが、彼らが政治力にかこつけて好き勝手にやらないようにするために

は我々ファンがあきらめずに声を上げ続けるしかないと思います。いずれこの声はボディ・ブローの様にじわじわ

と効いてくると思いますよ。そんなに世の中甘くないはずですから。 チャベスのボディ・ブロー


■日刊スポーツによると、賛成14 : 反対3だったようですね。協会主流派がなんとしても承認したいため、(出鱈目ですが)特例的に多数決にせざるを得なかったのは、反対意見があったからですね。もしかすると、圧力や力関係から反対できなかった理事が存在するかもしれません。チャべスのボディ・ブロー様の仰るように、ボクシングファンが声を上げ続けることが重要ですね。根っこが深い問題でしょうから簡単に変わるとは思いませんが、声を上げることをやめたら、終わりですね。 OP



…いかがでしょうか?


この失望感と落胆… 


みなさま疲労困憊… 怒りを通り越して呆然…とでも言いましょうか?


これは僕個人の見解ですが、亀田ジム承認はどこかで認めなければいけない部分を感じてもいたのです。


ただし、ファンがある程度納得するための条件の付帯(世界戦以外も日本人対決を優先等)と、謝罪を放棄して自ら業界を去ったはずの父・史郎氏の関与を積極的に防ぐための対策、そして、それら条件を義務付けた上で、

それを破った時にはどのような処分を課す…という明言を世論に発信したうえで承認すべきであったと思うので

す。


この場面で丹念な議論の内容を公表し、きちんと世論を省み、そして、ボクシングをこよなく愛すると叫んでくれ

ているファンの気持ちを理解した上で「条件」をつけるべきでした…


ファン、そして、世論の圧倒的な「溝」と「温度差」と「認識のずれ」をたとえ僅かでも埋めるためのラストチャンスであったかもしれない…


練習生を募集しない亀田兄弟が国内で試合を可能にするための大義名分としてのプライベートジム…


もう特例連発でどうにでもなれちゃうってことですね… 批判の塊がその正体である人気と、安易なビックマッチの可能性があるならば…


もう、ボクシング業界にお金を落とすのを辞めよう…と熱心なファンが呟いている…


この「切迫感」がなぜ伝わらないのか…?


なぜ、小林さんからしかこの声が伝わってこないのか…?


本当に東日本協会に加盟しているジム会長の方々はそれでいい…と思っているのだろうか?


金平会長はこの理事会で激しく承認を反対されたそうですが、その後の立場が大変心配であります。そして、その協栄ジム所属のWBA世界王者・坂田選手の境遇にも影響は及ぶのでありましょうか…?


こうなると内藤×亀田が最も実現性が高そうですが、僕としては孤高のチャンピオン、黙って強い相手と戦う坂田チャンピオンを応援したいという気持ちで一杯であります…


で、これが一番悲しいのですが、この内藤×亀田によるWBC世界フライ級タイトルマッチが実現したとして、いつか次男・大毅選手と戦った内藤選手を声が枯れるまで応援した時のように、同じ気持ちで内藤選手を応援できる

かどうか分からなくなってきました…


で、これ、このような複雑な気持ちが他の方々にも生まれているとすると、内藤選手にとっても不利益ですね…


そんなの世間一般の単なる聴衆には分からない議論だし、マニアだけだよ、そんなのは…って態度で今後もボクシング業界が突き進むとするならば、もうどうしたらよいかわかりませんね…


長谷川選手と粟生選手のW世界戦の記事も挙がってましたが、まだ取り上げる気持ちになりません…


御愛読感謝



つづく