WOWOW生中継観戦っ‼ してますっ
いやぁ、前座試合のWBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチですが、チャンピオンのドネアがかなり苦戦ですなぁ
挑戦者のマグダレノ、なかなかやりますねぇ
着いて離れてうまく戦いますね
ドネア、空転だなぁ
チャンピオン、採点危ないなあ~
…っと、あぁ、ドネア判定負けしちゃったよぉ
でも、巧いボクシングだったものなぁ
研ぎ澄まされた上に、鋭くて、よく手が出て、そして、当たってましたものねぇ
世代交代の一言で片づけるのは胸が痛いなぁ
WBO世界フェザー級タイトルマッチ
チャンピオン オスカル・バルデス 20W18KO無敗
×
挑戦者 2位 大沢宏晋 30W19KO3L4D
31歳の挑戦者、介護ヘルパーをしながらボクシングに励んできたという大沢選手、勝たせたいっ
が、若き25歳の、2度オリンピックに出場している無敗のチャンピオンバルデスは未来のスター候補、はっきり言って勝つことが義務付けられたチャンピオンですね
しかし、これが初防衛… ならば、ならば、まだ、つけ入る隙があるっ‼ と信じてますぜ
判定では無理 倒しに行くと宣言している大沢選手に期待してますぜっ
1R 両者右構え バルデスのジャブが伸びるっ が、大沢も怯んではいない しかし、バルデスの左はボディーも顔面も強いなぁ バルデス10-9
2R 大沢 表情はいいぞ バルデスは技巧派にもかかわらず、大味なる派手さが印象的 大沢、ロープを背負う場面ありましたね バルデス10-9
3R バルデスの左が炸裂、さらに右も喰った 派手なクリーンヒット炸裂 大沢、実直なるワンツー攻撃では突破口は見いだせない バルデス10-9
4R 大沢、スタミナがあるうちに勝負に出てほしい 待ちのボクシングになりすぎてる バルデスの左フックカウンターの一撃にダウンっ 再開後、バルデスが右連打っ 大沢、ロープを背負うも、なんとか凌いだ… いやぁ、痺れる バルデス10-9
5R バルデス 安全運転気味か? バルデス 10-9
6R 大沢選手、荒々しく、思い切って行くべきではないのか? しかし、そうさせないバルデスの手数と鋭さですなぁ… バルデス10-9
7R 一発、一発当てたいっ 大沢、しかし、実直、地道に、ぐっと堪えて「その時」を待つ…
が、ふいにバルデスの左フックが大沢の顎先を捕らえる…
お
大沢、動きが止まった…
バルデス、ここぞとばかりに一気に攻め込む
連打、連打、連打っ
大沢、滅多打ち、止まった
ダメだ…
レフェリーが割って入った
7R TKO でバルデスが初防衛成功っ‼
あぁ、残念…
しかし、一発でいいから思いっきりの、飛び切りのやつを捻じ込みたかったですねぇ
でも、よくがんばった
先ずは休養してください
いやぁ、本当に悔しい…
でも、これが世界ですね
世界の壁が厚くなくちゃ面白くないのも確かです
厳しくも、こうでなくちゃいけない…
御愛読感謝
つづく