> 世界ボクシング機構（WBO）ミニマム級元王者の福原辰弥（30）＝本田フィットネス＝が18日までに、自身のフェイスブックで現役引退を発表した。「ここで区切りをつけようと思った。地方のジムからでも世界王者になれることは証明できた」と記した。
熊本市出身で2008年4月プロデビュー。17年2月にWBOミニマム級暫定王座に就き、4月に正規王者に昇格した。同年8月に初防衛に失敗し、その後世界ボクシング評議会（WBC）同級王者のワンヘン・ミナヨーティン（タイ）に2度挑んだが、世界王者返り咲きは果たせなかった。
…まさに、叩き上げの世界チャンピオンでしたね
九州の激闘派でありました
カジェロスとのWBO世界ミニマム級暫定王座決定戦はスプリットの激闘、その僅かな執念の差が勝敗を分けたのでしょう
が、正規昇格後の関西の山中竜也さんとの初防衛戦には敗北
が、這い上がって二度もワンヘンに挑みましたか届かず…でした
個人的に印象が強かった試合は井上拓真選手のデビュー戦
両国国技館で生観戦した一戦
話題のスター候補に 咬ませ犬 としてリングに登ったわけですが、判定負けに終わったものの、しかし、あれは福原選手の勝ちではなかったか？ という声も聞こえた内容でありました
そんな屈辱と辛酸を舐めながらも、しかし、日本チャンピオンとなり、世界タイトルも獲った
凄いチャンピオンだ
…ナイスガッツ‼︎
おつかれさまでしたっ‼︎
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