>◇プロボクシング▽ＷＢＡ世界ライトフライ級（４８・９キロ以下）タイトルマッチ１２回戦 京口紘人（判定）久田哲也（１日・エディオンアリーナ大阪）
Ｖ２戦のスーパー王者・京口紘人（２５）＝ワタナベ＝と、平成以降では最も遅いプロ４６戦目で世界初挑戦の同級１位・久田哲也（３４）＝ハラダ＝との大阪出身者同士の世界タイトル戦は、京口が３―０の判定勝ちで制した。
試合は２回、挑戦者の久田がカウンターの右ストレートで京口を後退させる。３回には鮮やかな右アッパーもヒット。王者・京口も６回に右フックで久田をぐらつかせると、９回には右アッパーからの右フックでダウンを奪う。初挑戦初奪取に燃える久田は終盤、スタミナ切れすることなく打撃戦を挑んだが、京口が逃げ切った。
通算成績は京口が１４勝（９ＫＯ）、久田が３４勝（２０ＫＯ）１０敗２分け。
…仕事の合間にYouTubeライブでから観戦しました
いい試合でした
両者、実に果敢
両者、実にアグレッシブ
両者、実に清々しかった
チャンピオン京口選手、冷静にして荒々しくもあり、実にクレバーな闘い
久田選手、地に足のついた、それでいて闘志を秘めたる攻撃特化、なかなかでした
が、総合力で優ったのはチャンピオンでした
関西出身同士による日本人対決は気持ちの良い内容となりましたな
チャンピオン京口選手はまだまだ先へ突き進む
一方の敗れた久田選手、まだやれそうだけど、34歳で46戦かぁ〜
難しい判断を迫られるなぁ
手ごたえ、あったはずだし
んんん
先ずは両者ゆっくり静養ですね
おつかれさまでした
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