ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツ死去を想う | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

> 【AFP=時事】(更新)英ロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のドラマー、チャーリー・ワッツCharlie Watts)さんが24日、死去した。80歳。代理人が発表した。

 ワッツさんはロンドンの病院で、家族に囲まれながら安らかに息を引き取ったという。代理人は「チャーリーは愛された夫、父親、祖父であると同時に、ザ・ローリング・ストーンズのメンバーとして、同世代で最も偉大なドラマーの一人だった」と追悼。「困難な時である今は、家族やバンドメンバー、親しい友人のプライバシーを守るようお願いしたい」としている。

 ワッツさんは荒々しいパフォーマンスをみせるストーンズの中でも物静かな人物として知られ、その安定したテンポ感覚は、ボーカルのミック・ジャガーMick Jagger)さんやギタリストのキース・リチャーズ(Keith Richards)さん、ロニー・ウッド(Ronnie Wood)さんのエネルギーとカリスマにあふれる姿とは対照的だった。

 ストーンズは来月、米国ツアーを再開する予定だが、ワッツさんは今月、医療処置を受けたことを理由にツアー不参加を発表していた。


悲しい

悲しすぎる


あの、チャーリー・ワッツが亡くなってしまったなんて…


僕がこれまで生きてきた中で、1番聴いてきたロック・バンドは断トツでローリング・ストーンズなのだ

つまり、これまで生きてきた中で、1番聴いてきたドラムスはチャーリー・ワッツなのだ

したがって、僕のロック愛はチャーリーによって育まれたと言っても過言ではないのだ

僕にとってチャーリー・ワッツとは…

ロック野郎としての僕にとって、チャーリー・ワッツとはもはや 親兄弟 なのだ

いつでも黙ってそこにいてくれる…

そんなつねに安堵感を与えてくれる存在だった

チャーリー…

本当に、本当にありがとうございました

そして、これからもよろしくお願いします

だって、僕は生きている限り、あなたの叩いた曲たちを、ずーっと聴き続けていきます

この動画…

ドラムを叩くチャーリー越しのミック、キース、ロン…をずーっと撮ってる

チャーリーが支え続けたロック・ジャイアンツ、ロック・チョモランマ…を内側から味わえる、非常に価値ある「アングル」だと思う

チャーリーがステージで見つめ続けたモノ…

それを味わえるような気がする

さらばチャーリーよ

そして

まだまだ、よろしくチャーリー・ワッツよ‼︎


ステージ裏で踊るチャーリーの動画

御愛読感謝