> WBAは本日26日(現地時間25日)WBAの暫定王座廃止の決定を発表した。 WBAにはスーパー王者、レギュラー王者、ゴールド王者、暫定王者と4つも王座があり、王座削減計画の一環だ。 発表では「現在の元暫定王者は今後タイトルを防衛することはない」とあり、この決定は発表された本日より適用される模様。 米RING誌がWBAに確認したところ「すべての暫定王座は、直ちに終了したものとみなされる。暫定王者は今後、義務的な挑戦者となる。次回のランキング(8月末ごろ発表)には暫定王者は存在しない」と回答を得ている。
また、ゴールド王座もこれまではランキング表の上位の王座欄に掲載されていたが、1位から15位までのランキング欄に掲載される。
この発表直前まで暫定王座戦は行われており、WBA世界ライト級暫定王者で同級1位のローランド・ロメロ(米)は先月17日に初防衛を果たし自身のSNSのプロフィール写真にはベルトを肩にかけWBA世界チャンプと書かれているが、それも今日から元王者となりそうだ。
また今月15日(日本時間)には井上尚弥とWBSS準決勝で戦った元IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(29=プエルトリコ/同級7位)は王者への再起をかけWBAバンタム級暫定王座決定戦を行なったがバッティングによりロドリゲスが流血、わずか16秒で無判定(ノー・デシジョン)となっている。
WBAの意向は、スーパー王者のみを残し、今後レギュラー王者も廃止も検討しているという。 ちなみに日本のWBA世界王者には村田諒太(ミドル級)、井上尚弥(バンタム級)京口紘人(ライトフライ級)がいるが全てスーパー王者となっている。
…ん〜
何年前からこの話してたっけ⁇
んで、その度に 暫定タイトル は失くす…と言いながら、延々と承認料稼ぎ⁇ と揶揄され続けながら乱立させ続けてきてたけど
なんか、もう議論するだけ無駄
ちゃんとその歴史的価値と権威を堅持するために、ならばその新方針を粛々と実践せいっ
…とだけ言いたい
だって、やるだけ…でしょ?
しかし、スーパー王座以外は全部「元チャンピオン」…って、正規保持者でも負けてないけど「元チャンピオン」かぁ…
まぁ、スーパーと正規の並立存在を解消するには仕方ないのかぁ…⁇
ん〜
とにかく、各階級に、チャンピオンは1人のみ…を貫けばいい
この基本原則を遵守しようとする姿勢を貫きさえし続けていれば、まぁ、信頼は回復するでしょう
数年はかかると思いますが…
…さて、果たして、今回はホンモノの発言になるかなぁ⁇
まだまだ、わからん
しかし、ゴールド王座なんてあったっけ⁇
意味わからん
(°▽°)
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