結果‼︎ 亀田和×カスティージョ 10回戦 | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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亀田和毅、世界前哨戦で5回TKO勝ち「まずはWBA王者に」将来の井上尚弥、那須川天心との対戦にも興味 スポーツ報知


> ◆プロボクシング 56・0キロ契約10回戦 亀田和毅(5回TKO)ルイス・カスティージョ(25日、大阪・ATCホール)


 元世界2階級王者でWBA世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)2位・亀田和毅(TMK)が、世界前哨戦となるルイス・カスティージョ(メキシコ)戦で5回1分18秒TKO勝ちした。亀田和は2021年12月のWBA世界同級王座挑戦者決定戦に勝利しており、陣営は次戦で日本開催の世界戦実現を目指す。通算成績は亀田和が40勝(22KO)3敗、カスティージョが30勝(20KO)5敗。

 亀田和が傷ひとつない顔で、プロ40度目の勝ち名乗りを受けた。世界前哨戦であり、ジム移籍初戦。序盤からジャブでカスティージョに鼻血を出させると、4回には相手の大振りを見切って右のカウンターをヒットさせた。相手の鼻の腫れがひどくなった5回、連打をまとめたところで、TKO勝ちとなった。

 試合後のリング上では真っ先に「いろんな方々に支えられた興行。関係者の皆さんに感謝したい」と頭を下げた。早めのレフェリーストップには「もう少し戦いたかった」と思い描いた右で倒してのKO勝ちとはならず、苦笑い。難聴を患いながら戦ったカスティージョへ「タフだった。プロで35戦もして、すごい選手」と賛辞をおくり、控え室で健闘をたたえあった。

 次戦は「世界戦しか考えていない」。4月に米国で行われるWBA&IBF同級王者のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)―IBF同級1位・マーロン・タパレス(フィリピン)のサウスポー対決を現地観戦する予定。陣営は、その試合の勝者陣営と交渉する。TMKジム・金平桂一郎会長は「ファイトマネーのケタは大きいが、日本に呼べるよう頑張りたい」と自国開催での挑戦を目指す。

 スーパーバンタム級は現在、バンタム級(53・5キロ以下)で世界主要4団体王座を統一した井上尚弥(大橋)が参戦し、WBC&WBO世界同級王者・スティーブン・フルトン(米国)と対戦交渉中。また、4月8日にはキックボクシング界の“神童”那須川天心(帝拳)が同階級でプロボクシングデビューする。亀田和は「日本人対決が実現できるよう、まずはWBA王者になります」ときっぱり。群雄割拠となってきた階級で、頂点を目指す。


…ふうむ

時すでに「WBA指名挑戦権」を獲得済みでしたよね、確か

しかし、世界戦実現はかなりハードル高いなぁ

WBA.IBFチャンピオンのアフダマリエフは迫るIBFの指名挑戦者のタパレスを撃破したら…

WBC.WBOチャンピオン フルトン× 井上尚弥 の勝者、すなわち二冠チャンピオンとの戦いの実現に積極的だと報道多数あります

モンスターがフルトンを撃破したらいきなり年末にも実現する…とも囁かれてます

となると

亀田和選手の出番はその先…

しかし

あまり想像はしたくないが、フルトンがモンスターを退け、フルトンとアフダマリエフの4団体王座統一戦の交渉が暗礁に乗り上げた場合、指名挑戦者としてアフダマリエフ戦のチャンスが巡ってくる可能性がある…と

なんとなくだけど、素人の想像ではそんな事象が発生した場合、それが最速のタイミング⁇ なんて考えちゃう

となると

やっぱり、世界チャンピオンになる…つうのは、強いだけじゃ足りん

強運・豪運…が必要なんだなぁ、と

とはいえ

亀田兄弟最後の現役ボクサー 亀田和毅選手でありますが、果たして、その強運・豪運を持ち合わせているのか…⁇

急転直下のウルトラCが起こることがあるのか…?

さて

しかし、亀田和毅選手、兄弟たちのジム所属ではないんだよなぁ

ぶっちゃけ

仲違い…してると思う

その原因が「お金」ならば、なんとも悲しい話だなぁ、とは思う

あ、これは僕の個人的な想像と見解ね

だってさ

変じゃん

酸いも甘いも分かち合って来た、ずーっと一緒にやって来た兄弟がバラバラでやってるなんてさ、やっぱり普通に変でしょう…⁇

と考えちゃうなぁ

まぁ

真相は知りませんが…

とりあえず

世界前哨戦突破おめでとうございます

でもさ

今なら那須川天心選手には勝つと思う

ここは流石に楽勝じゃなきゃいかん…とも思いますなぁ

御愛読感謝