> プロボクシングWBO世界スーパーフライ級6位のアルヒ・コルテス(28)=メキシコ=が10日、メキシコ市発、成田空港着のアエロメヒコ航空機で初来日した。初防衛を目指す王者の中谷潤人(25)=M・T=に挑戦する2度目の世界戦(18日、東京・有明アリーナ)で、「KOは狙わないが、チャンスがきたらもちろん倒しにいく」と意気込んだ。
コルテスを含めて5人のチームで空港の到着ロビーに姿を見せ、約15時間の長旅に「ちょっと疲れている」と話したが、時折笑顔を見せ「コンディションは最高」と仕上がりに自信を見せた。この試合に向けてはメキシコ市にある名トレーナーのイグナシオ・ナチョ・ベリスタイン氏(84)=メキシコ=が主宰するヒルベルト・ローマン&ダニエル・サラゴサジム(通称ロマンサジム)で約2カ月半練習。週3日、8ラウンド前後のスパーリングを続けてきた。ベリスタイン氏からは「必ずタイトルを持ってくるように」と言われている。
世界ランキング上位陣が中谷への挑戦を回避する中、挑戦者に名乗り出たコルテスは、昨年9月にメキシコでWBC世界スーパーフライ級王者のフアンフランシスコ・エストラダ(33)=メキシコ=に挑戦し、接戦の末に判定負けした。エストラダと中谷の比較については「答え方がわからない。それぞれ特徴が違う」と明言を避けた。来日後の最終調整については「もう体は作ってきたので、それを維持することと体重を合わせること」とした。
プライベートを含めて初の海外だが「難しさはまったくない」と言い切った。中谷については「グレートな選手だと思うが、負かすことができない選手ではない。背が高く、スピードがある」と分析。自身の長所を「的確なパンチとパワーとテクニック」と述べ、「中谷もテクニックのある選手だと思う。どちらがテクニックがあるかを見てみよう」と技術戦になると予想した。
興行はアマゾンプライムビデオで午後6時から独占生配信される。プロ戦績はコルテスが30戦25勝(10KO)3敗2分け、中谷が25戦25勝(19KO)。
…以上記事な
あのさ
中谷選手が「強過ぎて」さ、ぶっちゃけ、米粒ほどの不安もないのよ
これ、過度な楽観はよくない、とはわかっているけど、でもさ、他団体チャンピオンとの王座統一戦でもない防衛戦となるとさ、まぁ、ぶっちゃけ、負けっこない…と思っちゃう
で、とは言いつつも、いざ、その初防衛戦が近づいて、その相手が来日なんてニュースを見つけると…
んんん
いやぁ
「負けるはずがない」
…っと、中谷最強のイメージは変わらんか
(^_^;)
相手がエストラーダならちょっとブルっちゃうけど、仮に、井岡一翔選手が相手だとしても「負けるはずがない」と僕は感じるかなぁ〜
しかし、このコルテス、そのエストラーダには大善戦しとるわけだ
コルテスはオーソドックスの攻撃特化型のボクサーファイターよ
相打ち上等でカウンター放つわけだ
あの超絶技巧のエストラーダ相手にいいカウンターぶち込みますな
マジ、大番狂わせあるか⁈
って内容だったのは確かだけど
気迫、手数、勇気…の揃ったいい挑戦者だと思います
けど
あれだけ抜群のタイミングでエストラーダにカウンターを当てているのに、倒せなかった、となると、パンチはそこまではないのかな⁇ とは感じてます
一撃必倒タイプではない
で、逆にいえば、一撃必倒もある中谷選手からしたら、カウンターを当てやすそうに見えるかなぁ〜⁇
エストラーダは連打蓄積型だから根性で倒されなかったけど、中谷選手のハードパンチをコンスタントに喰った挙句、ドンピシャの一撃が当たれば必ずや…と僕は感じるかなぁ
何度観ても背筋が凍るな
こうなる…かと
とはいえ
倒しきれなければ、2022年のスーパーフライ級試し運転のフランシスコ・ロドリゲスJr.戦みたいな展開もあり得るか
だとしても、中差〜大差判定勝ちは固いかと
まぁ、僕は充実の中谷選手の中盤KO防衛を予想するけど、どうかなぁ〜⁇
愛の拳士はやってくれるでしょう〜⁇
唯一の不安要素は…
コルテスの「ど根性」が奇蹟を起こすこと…かな
ただし
並大抵のことでは覆せない「圧倒的なる差」が立ちはだかっている、と考えとります
御愛読感謝