今日の「ふいに無性に」は…
スガ シカオ
♪愛について
1997年発売のアルバム「FAMILY」に収録のスマッシュヒット
スガ シカオさんって、日本のアーティストの中で1番 R&Bやファンクの要素を巧みに取り込んで独自の「ブラックミュージック」と「ロック」を見事に融合させた稀有なる存在だと思うなぁ
いない
他にはおらんなぁ
で、その「詩の世界」がまた素晴らしい
痛切感や孤独感の表現が抜群にずば抜けてる、とも感じますな
まぁ、ぐっ…と孤独を分かち合える
けど
逆に言えば
自閉的で内省的過ぎる気もするけど
この「屈折感」がまた味わい深いとも感じますな
イジイジウジウジ…しながら「ファンク・ロック‼︎」ってのがよくよく考えてみると「異端」だなぁ
僕は好きだなぁ
んで
この ♪愛について なんだけど 今の冬の季節の歌なんだよな
今が1番映える
凍える真冬に、彼女と暖かいスープを飲みながら「愛について」考える
で、「今よりもう少し愛について理解できたら、一緒に暮らそう」と
…という歌なんだと思うんだけども
この楽曲はスガ シカオ さんにしてはあんまり「屈折」してない
スガ シカオ さんの魅力って、とにかく痛々しいところだと思うんだけど ♪愛について はささやかにして「愛」の暖かみがよく伝わる名曲だと思うなぁ
好きだなぁ
真冬にピッタリだと思うのう
あ、そうそう
ある女の子にフラれた時に散々聴いたんだわ
(T ^ T)
慰められた…っていうか、いや、名曲過ぎて、いい歌過ぎて、恋傷に塩を擦り込まれたんだわ
あぁ
願わくば恋が成就した夜に聴きたい曲だな
あ、僕はそういうタイミングでは聴いたことないけど…
あれ⁇
あ
失恋って言ってもキャバ嬢だったわ
渋谷のバニーガールだったな
ううん
我ながら、バカすぎて愛らしいじゃぁないか
「青春」とはそういうもんじゃろう
(^^;;
御愛読感謝