ただ
ふわっとした感じでシャドーしてサンドバッグを打ってるだけなんですが、まぁ、これは「儀礼」的なもんですからな
井上尚弥相手にタパレス「自信は2000%」4団体統一戦、真吾トレーナーは「想定内で、問題ない」 中日スポーツ
> ボクシングのスーパーバンタム級世界4団体統一戦(26日、東京・有明アリーナ)でWBC・WBO統一同級王者・井上尚弥(30)=大橋=と対戦するWBA・IBF統一同級王者マーロン・タパレス(31)=フィリピン=が20日、横浜市内で練習を公開した。シャドーボクシング、ミットなどのごく軽い内容だったがスピード感のある動きで決戦に向けて仕上げていることをうかがわせた。
にゃるへそ
それは「正しい」と思う
モンスターの「極圧」に腰が引けて、後手にまわれば、その瞬間に「敗北」は確定も同じ…だと思う
タパレスからしたら、まだ「モンスター」の身体が温まる前、さらに、まだその互いの「間合い」と「身体の癖」「パンチの軌道」なんかが手探りの状態の時にしか、その『勝機』は隠されていない…と想像しますなぁ
「モンスター」に序盤3R じっくり見られ、分析されたらまず「粉砕」される…と思う
タパレスに秘策があるとすれば、「変則的な」あるいは「想定外」の「大味なる一撃」
つまり
『大ホームラン』
しかない…と思う
「モンスター」を倒すには、言い方は失礼になるけど「宝くじ的中」的なる一撃が必要になる、と思う
タパレス「2000%自信ある」
…って、言ってくれるじゃん
そうこなくちゃ
そうさ
タパレスはバトラーやフルトンみたいに「逃げ腰」にはならんだろう
フィリピンボクサーは思い切りが良い
ましてやタパレスは誇り高き2階級制覇チャンピオンなのだ
「人生を拳に載せる強さ」と「潔さ」を僕は感じる
それだけに
タパレスが序盤から勝負に出ざるを得ない…が本線だとすれば
僕の戦前予想は…
「モンスター」井上尚弥選手の序盤3RまでのKO勝ち…だな
「ナイトメア」はガードが粉砕されるほどの破壊力に困惑、さらに腹に穴が開くほどのボディ打ちに恐怖…
で、「出るか見極めるか」の2択を迫られた瞬間、もう「モンスター」の術中にハマる…と
この岐路で、「全てを賭して出る」を「ナイトメア」が選択できたら、そこで初めて『勝負論』が始まるんじゃないかなぁ⁇
ドネア1で「モンスター」が喰った眼への重大ダメージ、さらに、「モンスター」が初めてクリンチしたカウンター被弾…
ああいう場面が再現されるとすれば、やはり、「ナイトメア」が恐怖の蓋、いや、「地獄の釜の蓋」を自ら開けるか否か…にかかっている、とイメージするな
その恐怖に打ち勝てなければ、「ナイトメア」は「モンスター」に、ただ、なぶられる…と思う
さて
こんな妄想は身びいき過ぎるのか⁇
あるいは
「モンスター」はこれほどまで圧倒的な我々の「勝利予想」をさらに凌駕してくるのか⁈
いやいやいや
これまで、幾度、「嘘だろ〜⁈」っ鳥肌立てさせられてきたかなぁ⁇
ならば今回だって…と思っちゃうよな
しかし
まぁ
わからんよ
100%はない
もっとも
「2000%」はもっとない、とは思うけども
^_^
御愛読感謝