1981年発売の「シュガー・ドリーム」に収録の大ヒット歌謡曲な
「シュガー」といっても、シュガー・レイ・ロビンソンでも、シュガー・レイ・レナードでも、下田シュガー昭文 でもないな
(^_^;)
シュガーは女性3人組のコーラスポップグループな
この曲なんだけど、「歌謡演劇」的なるストーリー仕立てなんだな
ある女の子がいて、結婚を夢見ていた「大好きな彼」がいて、たぶん、結構 いい感じ だと思っていたんだけど、その「大好きな彼」には別の「本命の彼女」がいて、で、「大好きな彼」はその「本命の彼女」と結婚してしまう…と
で、その2人の挙式に呼ばれた「惨めな私」の心の中の「揺れ動き」が歌になっているわけね
これ、僕は当時小学生の頃に大ヒットしたんだ
で
なんか女の子の「心の繊細と機微」を感じて、ちょっとドキドキしたんだ
そう
女の子は「ミステリー」だったから、皮肉たっぷりだけど、今なお好きでたまらないって感じにじゅわわわぁ…と来たんだな
かわいらしい歌だと思うわけ
ただね
現実にこんな「状況」になっていたら、下世話な話、肉体関係まで結んでしまったいたら…⁈
♪くたばっちまえ ♪アーメン
じゃ、すまないわな
「ゆるすまじ 呪い殺してやる 慰謝料で身ぐるみ剥いでヤルわ‼︎」
だよなぁ〜❤︎
さらに
「お前らの結婚生活 粉々にぶち壊してやる‼︎」
…と
「憤怒と屈辱の極み」に達しても
我慢するしかない…って、いや、昔はそんな理不尽が横行してたかもなぁ
まて、まてよ
誤解を恐れずに言えば…
主人公の「女の子」が打算的に「玉の輿」かなんか狙って「大好きな彼」を誘惑、さらに、「女の武器」を使って翻弄するも…
「大好きな彼」は「女の子」の危うさに気づいて「危機回避」を果たした可能性だってなくはないよな⁈
で
♪ウェディング・ベル の歌詞には描かれていないけど、そういうダークなる「女の子」のヤバイ「闇の真実」が隠されていたとして、まぁ、そっちの方がリアルか…⁇
しかし
若い頃ってさ
そりゃ、いろいろ起こるわな
ごく普通…になんの障害もなく「恋が実って結婚して死が2人を別つまでつづく」なんてあるわけないし、そんなのつまらないし
転んで、擦りむいて、血を流して、歯を食いしばりながら走って…
そして、いつか「添い遂げられる運命の人」を探し当てる
これが「青春の醍醐味」よのう
また
詐欺や犯罪行為でない限り
「恋愛は自己責任」
だとは思うかな
さて、それはそれとして
小学生の頃の僕は…
「失恋の女の子」って、「なんかかわいい」…って漠然とときめいていたけど
「現実」はこんなもんじゃない
「恋愛のドロドロ、泥沼、蟻地獄」
については、まだ、なにもわかってはいないのであった
おおっ
「マイ・ウブ」
を想い出すならこの曲が1番だわ
「初恋」を知らないウブなる僕よ…
君はその後、「クソッタレ」になってしまうわけだが、どうなのかね
つまり
白状します
僕は、やむなく、女の子を踏み躙ってしまったことあります
痛恨であります
悔いてます
ならば、反省しとるのかね⁇
してます
ううう
でも
たぶん、今の僕があの頃に戻ってやり直したも
同じようなことをして
全人類にゴミを投げられる「クソ野郎」に堕ちると思いますぅ
なぜじゃ⁈
あ、それは
「欲望」に負けるからです
地獄行き確定じゃ‼︎
♪くたばっちまえ アーメン
御愛読感謝
