【直前‼︎ 戦前予想】トリプル世界戦 計量オールクリア‼︎ | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

トリプル世界戦の前日計量で井上拓真、中谷潤人、田中恒成らがクリア サンスポ


> プロボクシング興行「Prime Video Presents Live Boxing7」(24日、東京・両国国技館)の前日計量が23日、東京・文京区の東京ドームホテルで行われた。初防衛を目指すWBA世界バンタム級(リミット53・5キロ)王者の井上拓真(28)=大橋=は53・4キロ、前IBF世界スーパーフライ級王者で、WBA世界バンタム級9位のジェルウィン・アンカハス(32)=フィリピン=も53・4キロでパスした。井上が世界戦(4戦目)でメインイベンターを務めるのは初めてとなる。


セミファイナルは前WBO世界スーパーフライ級王者で、WBC世界バンタム級1位の中谷潤人(26)=M・T=が53・3キロ、初防衛を目指す王者のアレハンドロ・サンティアゴ(28)=メキシコ=が53・4キロでクリアした。中谷は井上尚弥(大橋)、田中恒成(畑中)に続く、日本選手3人目となる全勝での世界3階級制覇を狙う。

第3試合となる〝セミセミ〟では世界3階級制覇の実績を持つWBO世界スーパーフライ級(リミット52・1キロ)1位の田中恒成(28)=畑中=が52・0キロ、同級2位のクリスチャン・バカセグア(26)=メキシコ=も52・0キロでパス。王座決定戦で新王者を争う。2020年大みそかにWBO王者だった井岡一翔(志成)に8回TKOで敗れ、プロ初黒星。世界4階級制覇を逃した田中は、プロ21戦目で世界4階級制覇に再挑戦。達成すれば、オスカー・デラホーヤ(米国)の24戦目を上回る世界最速記録となる。

第2試合は日本バンタム級3位の増田陸(26)=帝拳=が53・4キロ、WBO世界同級6位のジョナス・スルタン(32)=フィリピン=が53・3キロでクリア。同級8回戦で対戦する。アマゾンプライムビデオは午後6時から第2試合以降を生配信する。

…以上記事な

いよいよお待ちかねのトリプル世界戦ですわ

アンカハスとサンティアゴはパンツ脱いでクリアだったけどな ^_^

しかし、例によって、今夜も夜勤あるぜよ‼︎

が、21:30 過ぎくらいまでは生中継観戦できるかなぁ、それ以降はスマホ観戦だけどやむなしな

行きます‼︎  higege91の「戦前予想」‼︎

WBA世界バンタム級タイトルマッチ
井上拓真×アンカハス

➡︎アンカハスの中差判定勝ち‼︎

★拓真よ、僕のこの「不安」を吹き飛ばしてくれや‼︎

WBC世界バンタム級タイトルマッチ
サンティアゴ×中谷潤人

➡︎中谷潤人の終盤KO勝ち‼︎ 3階級制覇成る‼︎

★「ジュン」の未来がこんなところで躓くわけがない‼︎

WBO世界スーパーフライ級王座決定戦
田中恒成×バカセグア

➡︎田中恒成の中盤KO勝ち‼︎ 4階級制覇成る‼︎

★田中恒成には「打倒 井岡」の使命があるのじゃ それにはこのタイトル獲得は最低条件なんじゃ 文句あっか⁈

…ってことで、ちょっと言葉が汚くなってしまいましたが、こんなイメージあります

なんと言ってもね

1番「心配」なのは…


拓真選手なのよ

アンカハス、なんか奥さまのお腹に5人目⁇ のお子さまできたみたい…なんて記事読みました

これは「プリティボーイ」はさらに強くなるじゃん

その第1ラウンド、開始早々、「拓真、こりゃ、あかん かも」…って立ち上がりに見えたら、ぶっちゃけ、もう「赤信号」よ

最低でも「互角」に見えなくちゃダメ

つまり、拓真選手の「腰が引けてる」…って空気感じたら、もうダメよ

テコ入れは効かない、ファーストコンタクトが絶対に肝要よ

頭からテクニックで封じ込めようとか考えてたら、多分、逆に「のまれる」

兄のモンスターが最近、こんな言葉を使った…と話題になったな

「フルトンは顔を打たれるのを嫌がっているように感じた 僕らとは違うと感じた 僕らには大和魂がある」

とかなんとか記事読んだ

いや、「玉砕覚悟」を勧めているわけじゃないよ

ただ、井上拓真…というボクサーが一皮剥けるのに必要なものって、やっぱり「覚悟」だと思うんだ

モンスターにはそれがある、とヒシヒシと伝わってくるし、きっと、拓真選手も痛いほど感じているはず

しかし、そもそも拓真選手はモンスターみたいに「倒すボクサー」ではない

それは重々承知よ、でもさ、「技巧派」ならば「技巧派」なりのタガを外した「振り切れた戦い方」をしなきゃ勝てない相手よ

それがアンカハスよ…と考えてます

…で、アンダー注目の増田陸選手の世界ランカーチャレンジな

バンタム級モンスタートーナメントの準決勝、日本バンタム級タイトルマッチ 堤聖也戦は壮絶だったな

まさに、「ゾンビ」のごとき戦いを披露した増田選手だった

負け方が最高だったよ

あれは「鬼気迫る」ってヤツだったな

あれを「全身全霊」と呼ぶ…という凄まじさを感じたんだ

このスルタン戦をクリアしたら、一気に世界戦線に食い込むわけだ

今、日本のバンタム級は過去に類を見ない異常なる群雄割拠よ

批判覚悟で書いちゃうか

2度「世界」を獲ってる拓真選手と日本タイトルで敗れた日本3位の増田選手を比較するなんて「失礼千万」だとはわかってます

けども

日本チャンピオンの堤選手に「狂気レヴェル」で喰い下がった増田選手の「覚悟」は本当にヤバかったよ

「すべてを投げ打つ覚悟」

だと僕は感じたし、そのあまりの壮絶に僕は「戦慄」したんだ

もちろん、これは技術云々とは関係のないアングルの話よ

ただね

「覚悟のオーラ」

ってのはみんなに「見える」んだよ

拓真選手に見せて欲しいのは、それなんだなぁ

技術で圧倒できる場合、それは「見えづらい」

けど

「拮抗」してる場合、また、「肉薄」している場合、さらに、「圧倒」されている場合、その「覚悟のオーラ」が勝負を分ける

…と僕は信じているわけ

井上拓真よ、ワガママ、言わせていただきます‼︎

「決死の覚悟」を、「大和魂」を炸裂させてくれやい‼︎

必ずや勝てる‼︎

…ってことで

夜まで体力温存しまひょ

拓真選手よ、しっかりリカバリーたのんます

御愛読感謝