…を拝読。
昨日、ちょっとコメント欄に書き込みを貰ったからなんですが…
内容は日本＆東洋太平洋１位にまでなった元プロボクサーである池田さんが、そのライターとしての矜持を賭け、いつかのＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチ「内藤×亀田興」を検証するもので、そのテーマの核心は「亀田興選手がバンテージ内に異物を仕込んでいた」…とするもので、経験者から見た客観的な目線を通じて、これは「クロだ」的な結論が導かれ、さらにこのような不正と戦う…という決意を示されています。
さて、僕には真相は解りませんし、この話題は少し時間が経ちすぎてもいるので業界とBOXINGファンがどうこうするのは難しいとは思うのですが、池田さんの決意と意地、そして、圧倒的なるBOXING愛はひしひしと伝わって参りました…
携帯から拝読したので、記事の記述日等の情報はパソコンから開かないと解らないのですが「池田高雄 拳跡集」で検索するとヒットすると思います…
なんというか、池田さんの夢の中に、リング禍で命を落とされた、かのグレード金山さんが現れ、池田さんはこの疑惑に挑もうと決意された…とありますが、このエピソード一つをとっても、その決意の本気度の高さが伺えます…
さすがに、いくら亀田一家とはいえ、それはないだろう…？ とも感じながらも、いや、元プロボクサーのライターが、そのライター生命を賭してまで挑もうとしている姿を見ると、なんとも胸に込み上げてくるものあります…
携帯更新…