> 新たに浮き彫りになった“違反”に王者も怒りの声を上げている。
詳報を伝えた『ESPN』のマイク・コッピンジャー記者は、厳格な薬物検査を実施することで知られるVADA(ボランティア・アンチ・ドーピング協会)の文書として、ガルシアがヘイニーから勝利を挙げた日と試合前日に「PEDオスタリン陽性と判定されていた」と報道。「ガルシアはBサンプルを検査してもらうよう要請できる期間が10日間ある。Aサンプルは19-ノルアンドロステロンも陽性と検査されたが、こっちは未確認だ」と現況を伝えている。
ガルシアの陽性反応が明るみになって間もなく、公式な見解を発表したヘイニーは「俺たちは少し前に現在の状況について把握した」と切り出し、「ライアンが汚い戦いをし、一度だけでなく二度も陽性反応を示したという事実は、ファンとボクシングの両方を軽んじたことは残念だ」と断言。そして、次のように怒りの胸中を記している。
「俺は常にクリーンな戦いを提唱してきたが、今回の件もその一例だと言える。ライアンは謝罪する義務があると思うが、最近のツイートを見る限り、彼はまだジョークかなんかだと思っているようだ。
俺たちはファンを楽しませるために命を懸けてプランを立てている。彼がやっていることはボクシングじゃない。これで戦いはまったく違ったものになった。不利な状況にもかかわらず、私は盾を持って戦い、立ち直った。このスポーツでは人が死ぬ。これは冗談で済む問題ではない」
当のガルシア本人は自身のXで「俺はステロイドを一度も飲んだことがない。サプリメントもほとんど飲んでいない」とキッパリと否定しているが、果たして事態はどう展開していくのか。いずれにしても、ガルシアの行いによって、先のビッグマッチのイメージが悪くなった感は否めない。
…以上記事な
これは「酷い」
「確信犯的体重超過」も許すまじ…でありますが、これにさらに「ドーピング陽性」が確定ならば、もうなにがなにやら…となる
ヘイニーの言葉の意味がじつに沁み入る
また、別の記事では笑顔でドーピング陽性を笑い飛ばして調子に乗っている、って話もある
プロボクシングから「規律」と「秩序」が失われたら、これはたんなる「殴り合い」になってしまう
いや
「殺し合い」
になってしまう
いやぁ
いただけない
本当に危機感ある
「無秩序」は許容できん
絶対に許すまじ、である
我々が求める「真剣勝負」の「大冒涜」以外の何者でもない
「とんでもない金が生まれる」からと、これが許されるならば、もう狂っているとしか思えませんな
ガルシア、否定しとる、とあるが
「うっかり」だとしても、そりゃダメでしょうなぁ
待て待て
つうか
カネロもネリもあったけどさ
こんなん本当に「あり得る」の⁇
ない、絶対にない
まぁ
とにかく
ガッカリ…な記事でありました
御愛読感謝