はいっ
東京ドーム決戦 世界タイトルマッチ 出場選手は全員計量無事クリアっ‼︎
…っていうわけで、今夜は生中継観戦ですわ
計量クリア後のモンスターの囲み取材な
ハツラツとしてますな
さらに、各出場者の囲みも貼りますわ
さて、いよいよ今夜ゴング…なんですけど
けど
例によって、夜勤なんすわ
(~_~;)
もしかしたらメイン、セミの時間帯に通勤観戦になっちゃうかもなぁ
ええいままよ
なんでもよい
いい勝負さえ観られたらよいわ
ってわけで、また、今夜お会いしましょう^_^
御愛読感謝
…カネロ、4Rにアッパーでダウンとって判定勝ちましたな
おっ
ダイジェスト動画な
にゃるへそ
もうキャリア終盤、次はどうするのかなぁ〜⁇
取り急ぎ更新‼︎
4R 川満の攻めが厚い 安藤の右アッパーがカウンターで炸裂‼︎ 効いた が、川満は踏ん張る 連打連打‼︎ が、安藤は嵐の間隙を突いて執念のカウンター‼︎
しかし、川満は流れを渡さない 川満10-9
5R 川満は攻めダルマだ が、安藤がその猛攻の間隙にカウンター炸裂させた‼︎ 川満の顎が上がる 決まった‼︎ いや、川満、踏ん張る 安藤は何度もカウンターブローを打ち込んでる が、川満はことごとく踏みとどまる 川満10-9
途中採点 50-45 49-46×2 川満優位
6R 安藤、泣ける‼︎ 諦めない‼︎ これだけ喰らってもカウンターし続ける
…ふ
川満の左フックが最高のタイミングで炸裂‼︎
倒れる前に、レフェリーが安藤を救い出した
勝者 日本ライトフライ級チャンピオン 川満俊輝、初防衛なる‼︎
いやぁ
やばい試合でした
最高のスリリングでした
ど真面目な宮古島出身のチャンピオンよ
まさに「攻めダルマ」
危険なパンチも喰い過ぎたが、怯まず、下がらず、打ち負けなかった
凄まじき闘志であった
敗れた安藤選手、素晴らしい「諦めない」カウンターでした
日本ウェルター級タイトルマッチ
チャンピオン 坂井祥紀
×
挑戦者1位 豊嶋亮太
1R 両者右構え 互角の打ち合い 互角の鍔迫り合い 際どく坂井の右を取るかなぁ 坂井10-9
2R 坂井の右アッパーが随所で決まる 豊嶋が打って出るが流れをつかみきれないか 坂井のコンビネーションが決まる 坂井10-9
3R 坂井がカウンターの右アッパー 豊嶋は狙われて迎撃される 豊嶋の鼻血が激しい 坂井が流れをとってる 坂井10-9
4R 坂井が当てて離れるが出来てる 豊嶋は攻めで飲み込みたいが、突き放される 坂井10-9
5R 豊嶋のジャブからボディが当たるも決定打にはならない 坂井がうまく誤魔化す 坂井の右クロス‼︎ 浅い が、印象的だ 坂井10-9
公開採点 48-47×2 48-47 坂井僅差優位
ううむ 僕はチャンピオンがかなり優位に見えたけどな⁇
6R 採点を聞いて気をよくしたか、豊嶋が一気に出てくる 泥臭く打って出る 本来の坂井の戦い方を、本来スタイリッシュなる豊嶋がぶつけてくる 豊嶋10-9
7R 坂井のショート連打が炸裂‼︎ 豊嶋は怯まない 距離を潰す 坂井のアッパー いい打ち合いだ‼︎ クリーンヒットは坂井か 坂井10-9
8R 手数を取るか、迎撃カウンターヒットを取るか⁈ 豊嶋の左に坂井が下がったか⁇ が、坂井の右クロス‼︎ 豊嶋10-9
9R ポイントは超僅差か 坂井が意地の連打 気持ちだ 気持ち勝負だ 解説陣が口々に言う さすがにクリンチも出る 相打ちだ 蟻地獄っ‼︎ 豊嶋10-9
10R ラストラウンド おそらく、このラウンドを獲った方が勝つ‼︎ 坂井が体を入れ替えて右‼︎ 豊嶋の左フック クリンチ ふりほどけ 打て‼︎ ぐちゃぐちゃになる‼︎ もう気力しかない どっちだ⁈ 坂井10-9
higege91の採点 97-93 坂井の勝ち
公式の採点 96-94坂井 96-94豊嶋 96-94…-
勝者、2-1のスプリットデシジョンにて、日本ウェルター級「新」チャンピオン 豊嶋亮太〜‼︎
かぁ
痺れる「蟻地獄」な展開でしたわ
この「我慢比べ」、ジャッジは挑戦者が制したとしたか
ううむ
僕は坂井選手の勝ちに見えたかなぁ
ただ
「逆」
もあり得る、という試合でした
いやいや
これぞ、日本タイトルマッチ‼︎ というダブルタイトルマッチでした
痺れたなぁ
御愛読感謝
2024 5 4 大阪エディオンアリーナ
IBF世界バンタム級タイトルマッチ
チャンピオン
エマヌエル・ロドリゲス
22W13KO2L1NC
×
挑戦者同級1位
西田凌佑
8W1KO無敗
さぁ
いま、「黄金のバンタム」の4つのベルト、すなわち、WBA.WBC.WBO そして、IBF の、すべてのバンタム級の世界タイトルのベルトは、この日本の地に集結している
そして、「共鳴」している
果たして、ボクシングの神様は、この「IBF」のベルトはその所有者を誰だと認め、その認めし者にどんな「未来」を課すのか…⁈
さらなる「統一」か、あるいは、「喪失」か…⁇
勝っても、負けても、「茨の道」が待つ
これが、ボクシングの道、「修羅の道」よ
さて
今宵、このIBFバンタム級タイトルを賭けて戦い、勝利するのはいずれのボクサーなのか⁈
チャンピオンなのか、あるいは、挑戦者なのか⁈
プエルトリコのソリッドなるカウンターパンチャーか、あるいは、極東日本の寡黙なる侍ボクサーなのか…⁈
戦前予想はチャンピオンのエマロド優位ですな
その戦略、知略、技術、パンチ力、スピード、さらにキャリア…と全てが挑戦者を凌駕している、と評価を受けてる
KOにしろ、判定にしろ、勝つのはチャンピオンだ…と
だけど、西田凌佑はサウスポーにして冷静沈着なる「ネガティヴ系現実主義ボクサー」だと言われる
もう、その「頭の中では数千回、数万回、数億回も倒されてきた」…のだ
故に…
「あとは勝つだけ」
なのだ
モンスターがかつて一つに束ね、しかし、世界に放出した「バンタムのベルトたち」が、再び一つになりたがっている
「バンタムの神」は、果たして、誰を選ぼうと言うのか⁇
ロドリゲス「ここは通過点、次はナカタニのWBCだ」
西田「令和のアンタッチャブルでいきます」
いざ、IBFタイトルの行方はいかに…⁈
試合開始‼︎
1R ロドリゲスはオーソドックスのボクサーファイター、西田はサウスポーのボクサー型
西田の右ジャブが有効 距離は西田だ ロドリゲスは戦いづらそう 西田のボディストレートが秀逸 西田10-9
2R 西田のワンツーが当たる ロドリゲスが入りづらい が、西田の左に右をかぶせる 危険なタイミングだ だが、封じてる 西田10-9
3R ロドリゲスの右が顔面に入る が、西田も返礼する 負けてはいない 西田の右がコンビネーションで当たる 打ち合いになってきた 接近戦‼︎ 際どく西田かなぁ 互角ぎみだ 西田10-9
4R 西田のワンツーか、ロドリゲスのダイレクトライトか⁇ 西田の左クロスが炸裂‼︎ ロドリゲスも反撃‼︎ と 西田のボディにロドリゲスが膝をついた
メキッ
再開‼︎ 頭をつけての打ち合い 西田やった!
西田10-8
5R 西田がボディを意識的に狙う ロドリゲスは必死だ 西田は下がりきらない 迎撃‼︎ ロドリゲスが右をねじ込んだか ロドリゲス10-9
6R ロドリゲスの右が随所に入る 西田の流れを寸断 西田、自分から行きたい 後手になる ロドリゲスの右がかなり当たる 厳しい ロドリゲス10-9
7R 頭をつけて接近戦 ボディ打ち 自分から行く ロドリゲスの左フックがカウンター 西田、効いた が、怯まない 西田10-9
8R 接近戦だ 西田が打ち抜き続ける ロドリゲスも負けてない が、ジリジリと押し込む 消耗戦だ 西田、渾身のボディストレート‼︎ 西田10-9
9R 打ち合い‼︎ ロドリゲス下がった 効いてる 西田が執拗に腹を打つ 西田がゼロ距離で攻める 西田の右目が潰れた が、下がらない 西田10-9
10R 接近戦‼︎ ボディ、ボディ、ボディ‼︎ ロドリゲスも西田の頭を跳ね上げるが、しかし、せり勝る 西田10-9
11R このまま「攻めぬけ」 スケベったらダメだ 自ら掴みに行け! 西田が打ち合う 西田の連打にロドリゲスがアッパー連打で返礼だ しかし、西田は顎を引き致命傷は負わない 西田は「強気」なままだ‼︎ 西田10-9
12R これを獲れば世界だっ 西田が出る 相打ち‼︎ 逃げない‼︎ 西田の気迫が上回る ロドリゲスは必死に抗う が、西田は打ち返す‼︎ 拮抗‼︎ 西田が攻め抜いた‼︎ 西田10-9
勝っただろう⁈
間違いないよな⁈
higege91の採点 118-107「サービスし過ぎ⁇」
公式の採点 115-112、 115-112 、117-110 …
勝者、IBF世界バンタム級【新】チャンピオン‼︎ 西田凌佑〜‼︎
令和のアンタッチャブル…という試合ではなかったが、まさに、「火の玉と化して戦い抜いた」‼︎
技巧派対決と予想された戦いは、西田選手の「闘志」が輝き、燃え盛る一戦であった
ロドリゲス、潔くリングを降りた
西田選手、単なる「ボクサー型」とは評価できないな
その「闘魂」を拳に乗せられる素晴らしい「ボクサーファイター型」と言えるかなぁ
しかし
あそこまで接近戦で戦い抜くとは…
いやぁ、さらなる「未来」が楽しみだ‼︎
そして、いま、日本バンタム級は「超群雄割拠」よ
あるぞ
「王座統一戦」‼︎
アマチュアで全日本三連覇を獲ったという奥様と、「2人で獲った世界チャンピオンベルト」でありますな
やったぞ‼︎
不利予想を見事に覆した‼︎
あのね
僕の予想当たったでしょ⁈
【表予想ロドリゲスの中差判定勝ち】
じゃなくて
【裏予想 西田選手の僅差判定勝ち】
…あ、【裏予想】の方だけど、わざわざ【裏予想】と書き続けてましたよ⁇
そりゃ
【表8-裏2】
…ちゅう予想だったけどさ
ズルい⁈
いや
いいじゃん‼︎
当たりは当たりよ‼︎
「俺は西田王座奪取、番狂せを当てたぞ〜‼︎」
(^ ^)
御愛読感謝
> プロボクシングのIBF世界バンタム級タイトルマッチ(4日、エディオンアリーナ大阪)の前日計量と公式会見が3日、大阪市内で行われた。挑戦者で同級1位の西田凌佑(27)=六島=がリミットの53・5キロ、初防衛を目指す王者のエマヌエル・ロドリゲス(31)=プエルトリコ=は53・4キロでともに一発で計量をパス。両者はその後、会見に臨み、西田は「強いチャンピオンのオーラを感じた」と敬意を表しつつ、「この試合に向けてやってきた練習の成果をすべて出す。世界チャンビオンになるという強い気持ちを持って闘う」と決意を語った。
さあて
> 新たに浮き彫りになった“違反”に王者も怒りの声を上げている。
> ◆プロボクシング▽日本ウエルター級(66・6キロ以下)タイトルマッチ10回戦 王者・坂井祥紀―同級1位・豊嶋亮太(4日、後楽園ホール)
上に貼りましたるや
これ、「識者」による
世界スーパーバンタム級4団体王座統一戦
井上尚弥
×
ルイス・ネリ
の、戦前予想 と
モンスターの「未来」にまつわる分析
のインタビューまとめ記事な
面白いぞぉ
まぁ
僕の予想と「ピッタシカンカン」だけどな
つうか
「全員ほぼ同意見」
ですわな
^_^
杉浦大介さま、大変楽しめましたでございまる
御愛読感謝
無敗の3階級制覇の
WBC世界バンタム級チャンピオン
中谷潤人 選手が来る東京ドーム決戦‼︎
4大世界タイトルマッチ(➕1 エマロド×西田)の詳細なる戦前予想してくれてる記事見つけちゃいましたわ
貼るよ
中谷潤人、4大世界戦などについての予想披露 自身が井上尚弥と対戦するためには「もっと実績が必要」 サンスポ
> プロボクシングのWBC世界バンタム級王者の中谷潤人(26)=M・T=が29日、東京・墨田区のひがしんアリーナサブアリーナで開催された「ひがしんアリーナスポーツフェスティバル」にゲスト出演した。出演後には報道陣の囲み取材に応じ、1週間後に迫った4大世界タイトルマッチ(5月6日、東京ドーム)などについての予想を披露した。
メインイベントの4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(31)=大橋=が、元世界2階級制覇王者でWBC世界同級1位のルイス・ネリ(29)=メキシコ=の挑戦を受ける4団体王座防衛戦については「ネリは攻撃的な選手なので、最初は井上選手はたぶん様子を見ると思うけど、割と決着は早いかなと思う」と井上の早期KO勝利を予想した。
ファンの期待が膨らんできている〝モンスター〟井上vs〝ネクストモンスター〟中谷については「井上選手と闘うのが目標ではなくて、評価をもらうために闘うかもしれない相手だと思っている。パウンド・フォー・パウンド1位を目標としてこれからもやる。もちろん井上選手とやるにしても、もっと実績が必要だし、取らないといけないタイトルもあると思っている。評価してもらえるような試合をしていくことが大事になってくる。期待してもらえたら」と冷静に自身の立ち位置を分析した。
セミファイナルでWBO世界バンタム級5位の武居由樹(27)=大橋=が、2度目の防衛を目指す王者のジェーソン・モロニー(33)=オーストラリア=相手に世界初挑戦する試合については「ボクシングの面白いところで、(武居は)パンチ力があるので、ひっくり返せる力はあるけど、序盤を乗り越えたら、モロニーがそのパンチになれたら、モロニーが流れを持っていくかなと思う」とモロニー有利を予想した。
それでも「独特のタイミングがあると言われているので、それが当たればっていうところがある」と武居の一発には期待ができるとした。「ただ、元世界ランカーの選手(ブルーノ・タリモ)とやったときは、自分の(遠い)距離があればいいけど、距離を潰されたときにどうできるかっていったところはまだ改善の余地があると思った」と課題を指摘。「モロニーはしっかりとボクシングしてコントロールできれば、モロニーが流れをしっかりと持っていくんじゃないか。モロニーはもちろん距離を潰してくると思う。そこ(接近戦)が(武居が)今まではできていない部分だと思う。自分の距離をしっかりと作れた方が有利になる」と解説した。
第3試合の〝セミセミ〟は尚弥の弟で、WBA世界バンタム級王者の井上拓真(28)=大橋=が、指名挑戦者で同級1位の石田匠(32)=井岡=の挑戦を受ける2度目の防衛戦。この試合については「拓真選手は前戦でKO勝ちして、すごくイメージの良いものを持っていると思う。そのイメージを石田選手がどう崩してくるか。(石田は)ジャブがうまい選手なので、そこでリズムが作れるのかっていったところはすごく見どころというか、気になるところ。拓真選手はけっこうインアウトできる選手なので、そういったところでジャブを外せれば拓真選手が流れを持ってくるかなと思っている」とし、拓真の勝利を予想した。